2008.08.13

『広瀬のお勧めスポット』~歴史②~

安来を語る上で外せないのが、『たたら』の文化です。

『たたら』というのは日本古来の製鉄方法であり、千年以上もの歴史を誇る日本独自の製鉄方法です。その『たたら』の伝統を頑なに守り続ける職人や、鉄に関わる様々な人々の信仰を集める神社が広瀬町にあります。

それが『金屋子神社(かなやごじんじゃ)』です。この神社は、1,200余りある金屋子神社の総本山であり、現在でも製鉄関係者らが数多く参拝しております。

安来や奥出雲地方では、6世紀ごろから良質の砂鉄と大量の木炭を使って鉄を作る『たたら製鉄』が盛んで、江戸時代後期には日本の鉄生産量の8割を占めていたと言われており、広瀬は古くから製造された鉄の積み出し港としても有名だったそうです。

こんな身近に素晴らしい歴史と文化に触れることが出来る場所があります。まだ行かれたことがない方、是非一度足を運んでみてはいかがでしょう。

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