2009.04.09

軍師の必要性

皆さん、こんにちは。

暖かい日か続き、桜も見頃だと言うのに、私は未だゆっくり花見に行けてません・・・。

残り少ない花見の季節、桜に癒され、心の栄養補給をしたいものです。

 

さてさて、最近NHKの大河ドラマ「天地人」にはまっていると前回書きましたが、今回もそちらよりの話になります。

 

戦国時代、数々の武将が群雄割拠する中、戦乱の世を制した武将に共通していたのは、有能な「軍師」がいたことでした。

ちなみに「軍師」というのは、軍を指揮する君主や将軍の戦略指揮を助ける職務を務める者を指します。

 

代表的な人物を挙げるとすれば、武田信玄に仕えた山本勘助、豊臣秀吉に仕えた竹中半兵衛、上杉景勝に仕えた直江兼続などが一般的でしょうか。

 

経営においても、経営者をサポートする軍師が必要であることは言うまでもありません。

自社に軍師と言える人物が居るなら問題ありませんが、そうでなければコンサルを見つけるしかありません。

しかしながら、現在の中小企業の経営状況からすると、コンサルと契約することは難しく、多くの経営者は一人で考え、一人で決断しているのではないでしょうか。

 

経営者とは、孤独な仕事なのです。

 

商工会はそんな経営者の悩みをお聞きし、経営者の皆さんの身近な軍師としてサポートしていきたいと思っています。

 

とにかく一人で悩まずに、商工会までご相談下さい。

2009.04.06

先義而後利者栄、先利而後義者辱

みなさん、こんにちは。

バタバタしておりまして、ブログの更新が滞りました。(いい訳ですが・・・。)

新年度も始まりましたので、またボチボチ更新していきたいと思います。

 

さて、タイトルに何やら難しげな漢字を並べてしまいましたが、これは中国儒学の祖の一人、荀子の唱えた一節です。

意味は、「義を先にして利を後にする者には栄えあり、利を先にして義を後にする者には辱あり」という内容だそうです。

 

現在、NHKの大河ドラマで「天地人」が盛り上がっていますが、「義」というのがテーマにもなっています。

私も個人的に上杉謙信が好きだったので、結構はまって見ています。

 

ちなみに「義」というのは、会社経営で言えば、顧客重視や雇用の維持、社会的責任を果たす、といったところでしょうか。

昨今では、消費者を裏切ったニュースを本当によく見かけるようになりました。

 

これはまさに、義を先にせず、利を先にしたことの結末だと思います。

義なくしては、消費者の信頼も勝ち取れません。

 

もちろん、会社経営において利益を追求し、会社を存続させることは大事です。

しかし、不況と言われる今の時代だからこそ、こういった思想が大事になってくるのではないでしょうか。